目に映るもの
Musubiの岡田です。
深く、深く考えています。
そんな出来事に出会うべくして、出会ったような。
権利擁護、共生社会、地域包括ケアシステム・・・
福祉現場でよく聞く言葉。
主たる機関は、その言葉をまるで何かの指針のように繰り返しています。
僕自身も、それを疑ってはいません。
だけど思いが一致しない、そんな感覚はなぜ?
考えて、感じてほしい。
注意深く。
正論とされているのはきれいに、そして棘のないように見聞きするけれど、実は、自分のすぐ隣、身近に・・・、同じ方向を見ていると思っていても、闇がある。
死にたいといった言葉でしか、生きたいを表現できなかったり。
大丈夫といった表現が、助けてのサインだったり。
帰れと怒鳴るしか、傍にいてと伝えられなかったり。
こういったことに目をつぶって、関わらない。
そんな闇があるんです。
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